イーラーニング研究所が期待している「非認知能力を鍛えて得られる能力」

非認知能力

非認知能力の重要性は年々ますます高まっています。一昔前はコミュニケーション能力と言われていましたが、非認知能力はそれらを含んだ複合的な能力になります。非認知能力は大まかに3つに分けられて、ひとつはコミュニケーション能力、もうひとつは自制心、そして最後が自分を信じる力です。学者の定説ではちょっと違うかもしれませんが、少なくとも私はそう解釈しました。

https://x.com/e_ll_official/status/1879121283608084989

イーラーニング研究所のアンケートでも非認知能力を伸ばして得られることで期待している能力に社会性やコミュニケーション能力を挙げています。ついで挫折や困難への対応力です。忍耐とも言えるでしょう。努力する天才とかよく言われますよね。ただ現金な人もそこそこいて、学業成績の向上を挙げる方も少なからずいます。非認知能力を上げることが直ぐ直ぐ学力に結び付くとは限りませんが、挫折や困難への対応力を磨ければ自ずと学力も上がるかもしれません。ただその挫折や困難への対応力のベクトルがスポーツの分野に向けられるかもしれませんので、やはり学力に直接結びつくとは言い難いです。

.

非認知能力の鍛え方はいくつかあります。忍耐を鍛えるならアンガーマネジメント研修がいいでしょう。寺に修行しに行くのも選択肢とはありかもしれません。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です